前回の続きです!
今回はWordPressとPHPの学習から営業についてお話しします!
Web製作の学習を開始して〇〇ヶ月で〇〇万円達成しました!!
みたいなツイートや記事を見ても焦らなくて大丈夫です。
わたし自身学習は半年以上掛かりましたし、営業開始して初月の売り上げが8,000円でした笑
学習スピードや理解度は人それぞれ違うので、一番重要なのは時間が掛かっても「継続」することです!
前回の記事はこちら
WordPress PHPを学ぶ
デザインカンプから時間が掛かってもある程度コーディングできる力が身に付いたらWordPressとPHPの学習をします!
まずはProgateのPHPⅠを一周します。
ここでもPHPを覚えるというよりも文法や書き方をチェックするという感覚で一周すれば問題ありません。
PHPに軽く触れておくとこの後のWordPressの学習がスムーズに行きます。
WordPressに触れてみる
いきなりテーマ開発するのはかなりハードルが高いので、どういった機能があるのか触りながら慣れて行くとテーマ開発のハードルが下がります。
ブログで数記事投稿してみたり固定ページでプロフィールページを作ってみたり、
全てを把握する必要はありませんが大まかに投稿やページの作成機能について触れます。
触る際に入れてほしいプラグインが「Show Current Template」というプラグインです。
このプラグインは現在どのテンプレート階層のページを開いているか表示してくれるプラグインで、
この「テンプレート階層」というのが今後の開発に大きく関わってきます。
固定ページや投稿ページがどんな名前の「〇〇.php」で作成されているのか確認しましょう。
次に教材を使用してのテーマ開発を行なっていきます。
たにぐちまことさんのudemy教材「WordPress開発マスター講座」
ビジネスサイトを作って学ぶWordPressの教科書 Ver. 5.x対応版
などの教材を利用してテーマを一つ作成していきます。
一つテーマを作成したら次はデザインカンプからオリジナルのテーマ開発をします。
最終ステップであるオリジナルのテーマ開発が一番重要なポイントになります!
どれだけ時間かかっても良いので一つ「自力で作り上げる」ということをやり切ってください!
その後の自信や案件に対して対応する為のスキルや自走力が身に付きます!
ワードプレス学習する必要ある?NoCodeとLowCodeで稼げるっしょ?
オリジナルテーマの学習をしなくても仕事は正直言って取れます。
しかしテーマ開発の経験をしたこと無い方は案件が取れても対応しきれずに飛ぶ事が多いというのも事実です笑
テーマの開発ができない方がElementorというプラグインを使用して
指示書を見て「それっぽい」サイトを作って音信不通になるということがよくあります。
そのサイトを完成させてくれという案件が結構多いので、せっかく頂いたお仕事を
最後までやり切る為には必要最低限の学習が必要不可欠になります。
「NoCodeでWeb製作フリーランスになったらから稼ぎ方教えます!」
「NoCodeでWeb製作者になれるスクール」
みたいなのは正直言ってお勧めしませんし情弱ビジネスもいいとこですよね。
NoCodeってコードを書かないことを売りにしてるのにNoCodeを学習する必要ありますか?
NoCode教わるのに高額な学費や教材費を払うくらいなら1から教えてくれるところに課金するべきです。
そもそも技術が必要ないなら高額なお金を出して教わらなくとも自分で調べればなんとかなります。
NoCodeやLowCodeはコードを書ける人が効率を上げる為に利用するべきものであってそれ単体で仕事をするべきではないのかなと考えてます。
営業をガンガンしていく
オリジナルテーマの開発まで終われば次は営業をして仕事を頂くフェーズになります。
恐らくここが私にとって一番ハードルが高かったと感じました。
低学歴で会社員経験の無い私がいきなり営業をしてお仕事を頂くんですから当然です。
まず最初に使用したのがクラウドワークスやランサーズのようなクラウドソーシングサイトです。
ここでは何よりも「提案力」が重要になってきます。
提案して相手にどんな価値を与えられるか文章にして送ることが重要になってきます。
応募者80件の中から契約させていただいた事もあるので
私がクラウドソーシングで気をつけている事を別記事にまとめました!
オススメの教材
ここまでで多くはないですがさまざまな教材を紹介してきました。
結局オススメの教材ってなんなの?
オススメの教材はズバリデイトラです!
一番の理由は「ユーザー目線に徹底している」ところです!詳しいデイトラのレビュー記事は後日公開します。